六ヶ所村議会 2016-06-09 平成28年 第2回定例会(第4号) 本文 2016年06月09日
1番(橋本 竜君) 工事については特段異論はございませんが、平成27年度も橋梁工事を初め、この高瀬川線の工事を進めてまいったと思いますが、今後また1工区、2工区に分かれて工事をするわけですが、前回、通行どめ等もあり、平沼町内の国道338号線ですけれども、大型車並びに日本原燃への通行する車両など、かなりの台数が往来しました。
1番(橋本 竜君) 工事については特段異論はございませんが、平成27年度も橋梁工事を初め、この高瀬川線の工事を進めてまいったと思いますが、今後また1工区、2工区に分かれて工事をするわけですが、前回、通行どめ等もあり、平沼町内の国道338号線ですけれども、大型車並びに日本原燃への通行する車両など、かなりの台数が往来しました。
副村長(戸田 衛君) このむつ小川原開発の会社の用地の問題はこれまでもいろいろなことがございますけれども、先ほども今のこの用地の高瀬川線のところの関係は鑑定をかけておって、平米当たりの単価というのは5,200円ということで、報告が来ております。ただ、一つは、なぜこの新むつ小川原株式会社の土地の価格がこれまでも変わらず、条例がない。
高瀬川線の用地の予定ですが、面積的には1万9,850平米、1億300万円ほどの金額で、これも前にご説明したとおり、坪単価が今のところ1万7,000円で考えているという分でございます。
平沼高瀬川線でございますが、これはご承知のとおり、この前後して、北と南には、北の方は高瀬川3号線、あるいは南の方には2号線と、その関係については、いろいろと道路も新しいということで、特に問題はないかと思うんですが、今ご指摘のとおり、もともと一番最初に平成8年ごろ完成した高瀬川線につきましては、確かに勾配の関係も今まで何回かご指摘を受けまして、ことしの冬もタンクローリーが路外に出て、ひっくり返っているというのも
現在の高瀬川線でございますが、確かにご指摘のとおり、側溝部分とか素掘り側溝の部分、むつ会社の土地に入っております。それで、今のこの取得につきましての価格にはその部分は入っておりません。将来的にここは拡幅計画がございますものですから、そのときにいろいろと協議をして取得とかその関係もそのとき詰めていきたいというふうに考えております。
ということは、担当課からも聞きたいけれども、高瀬川線の道路についても、旧道路をそのまま残しておきたい、またそれも村で買わなければ駄目。村は村の補助金も貰えないでしょ、これは一般財源でしょ。それでむつ会社だけが、こんなに。我々は確かに3番議員さんがいうとおりに、今の不均一課税の関係も、日本原燃をいじめるわけではないですが、取るのは取る、払うのは払う、やっぱりはっきりしなければ駄目だと思います。